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エレガント・トワイライトなパープルサファイア 0.83ct
¥15,000
私の好みがパープル好きというのもあって、 パトラジェムのコレクションには非加熱のパープルサファイアが多いです。 この非加熱のペールパープルが本当にミステリアスな色と言いますか・・・ フワンとした儚げな感じの中にも凛としたものを感じさせる そんな色がとても好きです。 昔、薄紫の母の着物が大好きで、 これを着たい!というと あなたにはまだ早い、若いうちはもっと明るい色を着なさい、と 言われたのを思い出しました。 いま、十分に歳をとって(笑、 パープルに見合う自分になれたかしら、と思うのですが・・・^^ サファイアのこのペールパープルも、 少し大人びた色で、すみれ色を感じさせてくれるエレガントな色。 でも、日常のジュエリーにするには グレイが入っているパープルなので何にでも馴染んでくれそうです。 シックでエレガントはパトラジェムの大好物。 大人の女性のもとに届いて欲しいな〜と思います^^ このサファイアの後にもうひとつ、よく似た色、サイズで 少しだけブルー+グレイ寄りのサファイアをご紹介予定です。 (最後の方の二つ写ったサファイアの写真の左がこの投稿のサファイアです) パープルサファイア(非加熱・マダガスカル産) 0.83ct 5.0×4.4×4.0mm (Patra Gem No 929)
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アンティークカットと色の織りなす世界...パープルアメシスト 2.1ct
¥13,000
わたしの若かった頃、そうね、30年くらいまえでしょうか、 その頃はいまほど一般の人がルースを持つ感覚がなくて、 天然石のジュエリーもまだそんなになかったんです。 イギリスの大学に行っていた頃に、学校がお休みの日 アンティークマーケットを覗きに行くことがよくあって (買えなかったけど) マーケットの周りにはこれまたいい感じのお店もあって そこではガチガチのジュエリーというよりも 感じの良い小ぶりなアンティークジュエリーを扱っていました。 ある日立ち寄った、そういった感じのいいお店で見た アメシストのピアスが今も記憶に残っていて。 それはそれは素敵な雰囲気の、丁寧に作られたものでした。 (買えなかったけど) おそらく、アンティークが作られた昔もその30年前とかも、 アメシストがいまみたいに「買いやすい石」として 気軽に流通しているのとは全く違った印象だったんではないかなあ。 近年ミネラルショーなんかでアメシストが大量に安く売られているのを見て ちょっと悲しくなったりもしていたんですが、 そんな中でもやっぱり惹かれるものはある。 このアメシストはそんな感じでした。 カットがアンティークカットで雰囲気がいいのと、 淡く一様でない色がすごくマッチして とても可愛いの。 いろいろ見ている中で、 色の感じも大きさもベストマッチだなー♪とわたしが思えた石です^^ 感性のアンテナに引っかかった方のお迎え、お待ちしてますよ〜♪ ペールパープルアメシスト(非加熱・ブラジル産)2.1ct 8.0×8.0×5.5mm (Patra Gem No 984)
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スモーキーニュアンスなパープルスピネル 1.2ct
¥18,000
雰囲気・・・雰囲気がすごくいいのですよ。このスピネル。 でも、雰囲気・・・って、一番説明が難しいですよね。 けれど、言葉を尽くしてちょっと説明してみましょう。 さいきん、石について 「この石はいい!」と思うポイントは どこらへんなんだろうな〜、とぽやぽや考えていて。 私は「モノ」が好きなので 若い頃から、ものすご〜くたくさんの「モノ」を見ているんですよね。 昔、通訳者をしていた話は何回か書いたかもしれませんが、 仕事で世界中の博物館や美術館にも数限りなく行きました。 展示品はもちろん、レプリカを扱っているミュージアムショップも。 そして、ファッションコンサルタントをしてきた この15年でもものすごくたくさんの服や小物を見て。 自分で買うモノについても 本当にたくさんのモノというモノを見てきた自負があります。 で、やっぱり 「モノ」の中には「光る」モノと、そうでないモノがありまして。 その「光る」モノというのは なんというかね、惹きつける力があるんですよね。 そしてそれがどこからきているかというと、 まあ、色々要素はあれど 「バランス」というのは外せない要因であり とてもとても!重要なことだと思っています。 で、この辺りでこのスピネルに戻ってきましょう。 このスピネルの魅力はまず、このニュアンスのある色。 薄いパープルなんだけれど 一辺倒じゃない色。 なんていうのか、色の中に「ゆらぎ」がある色です。 薄いけど薄すぎない。 綺麗なパープルだけど、絵の具一色の色じゃない。 薄い色だけど複雑な印象のある色。 それはふわっとかかっているインクルージョンも含めてのことだと思います。 で、色がニュアンスのある色なのに 形がピシッとしたちょっと長い目のオクタゴン。 この「長めのオクタゴン」て、 ちょっとアンティークぽいというか クラシックな香りがするんですよね。 この二つの「色」と「形」のバランスがすごくいいんです。 クラシックだけど、きっちりしすぎない。 とても上品で洗練された空気感があるのです。 ふー。 それっぽく説明、できたでしょうか笑 でも、こんなこといちいち考えながら買い付けしているわけじゃないです。 おそらく、ものすごいたくさんの「モノ」を見てきた私の感覚が 瞬時に立ち上がって「これだ」っていうんでしょうね。 このスピネルもまた、たくさんの中から 「こ・れ!」と私のセンサーが捉えたものでした。 シックな紫系が好きな方は、きっとお好きだと思います^^ ペールパープルスピネル(産地不明) 1.20ct 7.9×4.3×3.3mm (Patra Gem No 682)
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小柄で端正で品のあるパープルスピネル 0.49ct
¥12,000
石を探すとき、自分が大柄なせいか(168センチあるんです) ちょっと大きめなものを好むことが多いようで。 そのことにハッと気付いてから、 無意識の中にあったサイズ縛りをなくすようにしました。 好みというものはあるけれども、 それだけではなくてサイズ感のバランスというのもあるし。 例えばですけど、 小柄で華奢な方がわたしと全く同じワンピースを着たりしたら 長さも違えばバランスも違う。 総じてイメージが全然違いますからねー。 で、0.5カラットくらいのものも 選択肢に入ってきたんですけれど、 そうするとかなり選べる幅が広がる。 そのぶん、いいものを選べたりするのです。 なぜかというと 海外ではやはり大きいものが人気なようなので 1カラットアップ、そして4ー5カラットなんてのも好まれるようで。 でも、日本人の手にはそれじゃ大きすぎるし、 わたしよりも小柄な方であれば少し小ぶりな石もちょうどいいバランスに なったりする。 で、0.5くらいになると結構いいもの残っていたりするんですよね。 今日ご紹介のパープルスピネルもそんな石。 もうね、すっごい「端正」って言葉がしっくりくる。 きちんとした着付けで、品のある帯のコーディネートの すっと姿勢のいいひとみたい。 光り方はスピネルのまっすぐな光りかたではあるけど 色のせいかそのまっすぐさが 無邪気というよりはシュッとした感じにうまくなっている。 シックな色だけれど濁りがない。 それはこの石の素晴らしい透明感によるものかなと思います。 品のあるいい石だなあ〜、と思います。 指13号サイズのわたしがするのは シンプルソリテールリングには少し小さいかもしれないけど (デザインのバランスでカバーできると思いますが) 手の小さいかたはすごくシンプルに仕立てても 品良いリングになるんじゃないかなと思います。(うらやましい・・・) パープルスピネル 0.49ct (Patra Gem No 677)
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色気の先生その2 ピンクトルマリン 0.98ct
¥13,000
パトラジェムのベイスショップを開いて、 一番最初に売れた石。。。それがピンクトルマリンでした。 その石、スクエアカットでキリッとしつつも なんかその色がすごく色っぽかったんですよね・・・。 で、その石に「色気の先生」と名付けたのですが。 私がピンクトルマリン好きというのは ここで何回かお話ししていますが、 ピンクトルマリンって本当に不思議な石。 罪のないピンクのものもあるし、 かと思えば夜の蝶みたいな色っぽい石もある。 それはこの石の独特の色、 ブラウンを噛む感じと 光が入ったときに見えるパッとしたピンクの共演が そう見る人に感じさせるのかなと思います。 今回ご紹介のピンクトルマリンもそんな不思議な色っぽさを持っています。 すごくシックで夜っぽい石。 夕方の曇り空の室内で見るとわりとダークなシェリー酒や若い赤ワインのようで、 でも燦々とはれて光が当たるところで見ると、 ちょっと純真そうなピンクがちらりとのぞく。 でも身持ちはあくまでシック。 本当に不思議な石です。ピンクトルマリン。 モテ女子って、このギャップを 自然に使える人だと思うんですが、 まさにこのピンクトルマリンを見ているとそれを学べそう笑。 なので、この石も「色気の先生」その2として出すことにしてみましたよ♪ 以前の「色気の先生」よりは大人な感じですが、 艶感のある素敵な石です。 ピンクトルマリン(非加熱・モザンビーク産) 0.98ct (Patra Gem No 571)
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裏の顔がいいオンナ・・・渋かわ非加熱パープルサファイア 0.68ct
¥12,000
先日、お客さまからメールをいただきました。 ご自身の誕生石がサファイアで、 サファイアというのはブルーの色しか知らなかったけれど いろんな色があるのですね、ということをお話しされていて。 そう、サファイアって本当にいろんな色がありますよね。 私もこの仕事を始めてみて、その色彩の多彩なことにいつも驚かされています。 綺麗目なブルーやピンクも素敵だけれど、 私がいいなあ、と思うのはご存知ブルーグリーンさんたちや 今日ご紹介のようなこのパープルさん。 とてもシックで、服の色も選ばない優秀な石だと思います。 艶消しの淡い色のゴールドと組み合わせると 控えめながら華やかさも出るんじゃないかな^^ そして今日のこのサファイアの素敵なのは 表の顔もなんですが、タイトルにもある裏側の顔。 浅目のふくらみに、なんとも言えない色が色々見えて、 パープルかと思えばボルドー、そしてその隙間からピンク・・・と いろんな色が楽しめます。 私だったらこのまま裏を使ってジュエリーに仕立てたい・・・♪ (作家さんに写真を見せたら、「両A面でもいいかもしれないですね」と 言っていました。斜め上きますねえ・・・笑) 朝、昼、夜の光でも見え方が変わるし、 私が見ていて飽きないな〜、と感じるのはこういう石なのです。 ふくらみが浅いことで、 オーバルの正面の面積も0.68ctとは思えない存在感もあって、 ジュエリーになるのがとても楽しみな石です♪ ピンキッシュパープルサファイア(非加熱、タンザニア産) 0.68ct 6.6×4.6×2.4mm (Patra Gem No 579)
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アンニュイなダスティ・パープル 秋色スピネル 0.71ct
¥10,000
わたしパトラは、いわゆる「中間色」というのが大好きです。 長年ファッションコンサルタントとしてお洋服に携わってきて、 「合わせやすく、適度に鮮やか過ぎない雰囲気のある色」というものは存在していまして、 わたくしの中のボキャブラリーでは、 それを「煮しめ色」と呼んでいます(←おいっ しかしながら名前はなんですがこの「煮しめ色」 と言うのは汎用性が高くて、 なんにでも馴染みあってくれる、しかもニュアンスのでる すごくいい色なんですよね。 カーキの煮しめ色、 ブラウンの煮しめ色、 そしてこのパープルの煮しめ色は ニュアンス三代王者です。 本当に、この三色をうまく使うと「オサレ感」が上がります。 黒がおしゃれ、と思ってる方も多いですが この「煮しめ色」を征服するとそれよりワンランク上の おしゃれ認定が受けられます。(誰にっ 「中間色」よりももっとニュアンスのある 「煮しめ色」・・・ なんかもうちょっと言い方ないものか・・・ と、言うわけで「ダスティ・パープル」。 (ちょっとかっこよくなった・・・ホッ) で、話をスピネルに戻しますけれど この色、ほんっといい色。 優しめでありながら雰囲気があってシック。 色って、本当にうまくミックスされた色というのは 単色よりも何倍も魅力を発揮すると私は思っています。 女性でいうなら、 若いピッチピチの女の子も魅力的だけれど 年齢を重ねた女性の魅力というものがあるし、 文化的に言うなら ポップでカラフルなキャンディみたいな色もいいけど わび・さびの渋い色や 洋画で言うならクロード・モネのようなニュアンスカラー。 そんな、なんとも言えない この煮しめ・・・いやいや違った ダスティ・パープルの魅力がこの石にはあると思います。 色白のかたなんかはすごく映える色だと思います。 パープルスピネル(おそらく加熱・産地不明) 0.71ct (Patra Gem No 349)
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まるでローマの休日・・・高貴な極うす紫の世界 パープルスピネル 0.70ct
¥21,000
や〜・・・ 写真を撮りながらその神々しさを感じる、って そんなにないんですが。すが。 (そういえば菅さん総理になるんかな・・・) このスピネルは、なんていうか、 位が高い感じがするんですよね・・・ これ、購入してしばらく置いてあったんですね。 買ったはいいものの、なんだか色が薄い気がする・・・ って気がして。 でも、袋から出していざ撮影すると 全然イキイキしてくる。 しかも、なんか雰囲気がノーブルなんですよね。 凛としてるというか・・・ 色が薄めなぶん、 押し出しが弱く感じるんですけど いやいやどっこい、なかなかな存在感です。 なんだろこれ、何の感じ・・・ と思っていたら、 ローマの休日のミュージカルの広告が目に入りました。 (土屋太鳳ちゃん可愛いですね〜) あ。これだ!と。 まるで、ローマの休日のアン王女のよう。 残念ながらイメージは太鳳ちゃんではなくオードリーですが・・・。 これ、1カラットはないのです。0.7カラット。 でも、その華奢さも相まって オードリー的な何かを感じるんじゃないかなー・・・ 無色に見えますが、 うっすーいパープルが確かに付いてます。 (写真に乗らないんですよね〜この色(泣) きっと、この石を手にする方には 私の言ってること、伝わると思います。 「オードリーの王女様の感じ!」 と、オーナーさまと言い合えるのを楽しみにしております♪ パープルスピネル(ミャンマー産) 0.70ct (Patra Gem No 353)
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四角いサファイアだんご3兄弟〜真ん中の子 0.33ct
¥12,000
石さんたちの撮影をしていて、 どの石がどの写真で、とかいう話をするとき、 スタッフのRちゃんと、いつの間にか石をニックネームで呼んでいます。 今日のこの石もまさにそれで。 しかも、単独じゃないんです。 だから、「だんご3兄弟」笑。 (最後の写真は三兄弟です笑) 同じお店から同じときに、 ほぼ同じ大きさで、形も長四角で似た形、 色は同系色だけどはっきり違う、という サファイアを三つ仕入れました。 なんかね、どれも素敵だったんですよう。 トーンがちょっとずつ違うけど どれも可愛くって。 決めきれず全部うちに来てもらったのですが やーかわいい。 このサファイア、ちっこいんですよ。 0.3カラット、ちっさいのね。 (爪にすっぽり入り込んでしまうくらい小さい) ちっこいんですけどね、 シャアーン!と輝いてくれるんす。 (そのおかげでどれだけ撮るのが大変だったか・・・) 実は私、偶然にもこれより小さい、でも同じ形の ルビーのネックレスを持っていて。 これがね、案外となんでも合うんです。 普段の私は完全リング推しのひとなんですけど、 このサファイア三兄弟に限っては ネックレスもいいなあ〜♪って思います。 あ、この三兄弟、 三兄弟ではありますけど、バラバラに販売してます(笑 兄弟がそれぞれ別の場所で暮らすのか、 はたまたそれこそリアル人間三兄弟に保有されたりするのも楽しいよね♪ という妄想の止まらないサファイア三兄弟なのであります・・・ サファイア(非加熱ノートリート・バゲットカット) 0.33ct 5×2.8ミリ (Patra Gem No 137)
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ノーブルなグレイパープルサファイア 0.63ct
¥50
SOLD OUT
もうひとつのパープルサファイアのご紹介です。 こちらのサファイアもペールパープルではありつつ ペール(薄い)パープルの中でもグレイを含んだ少し濃いめの色の印象ですが、 それでも湿り気を含んだ、というか どちらかというとウエットな印象があり、クールという感じではありません。 ひとつ前にご紹介したNo929のエレガント・トワイライトの ペールパープルサファイアと前から見ると本当に双子のようで、 (929のサファイアの方がお尻が深いのでカラット数が多いですが 正面から見た大きさ、形ははほぼ同じくらいの印象です) まるでパールパープルサファイア界の オデットとオディール(白鳥と黒鳥)のようです。 でもどちらもエレガントで、パープル好きのわたしはどっちにも決められない・・・笑 でもどちらもとても素敵だったので、 一緒のタイミングでご紹介したいと思いました^^ パープル好きのあなたは、どちらにココロ惹かれますか? ペールパープルサファイア(非加熱・マダガスカル産) 0.63ct 5.0×4.2×3.3mm (Patra Gem No 903)
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クラックがくれる美しい色・・・奥深い色のパープルサファイア
¥50
SOLD OUT
このパトラジェムをスタートしてから、 わたしはクラックやインクルのある石も美しいと思えば 美しさを愛でるし、買い付けもします、と書いてきましたが まさにそんな石のご紹介です。 これ、肉眼で見るとすごく美しいパープル。 ほんとに高貴な感じがする色、たたずまいです。 (やはりいつものように、肉眼で見た色を撮りきれません・・・ もっと深くて、艶やかで、とってもいい色なんですよ〜ぅ泣) そして・・・ これ、写真をアップで撮ると 中のインクル、クラックがすごく主張するんですよね。 クラック、インクルについては それぞれ石を愛でる方の数だけ見解があると思うのですが、 わたし個人は、内包物やクラックは それがなければ見られない色や景色、というものがあるな〜と思っています。 ストレートな色で色むらもなく、という石も美しい。 だけど、内包物がある石も、違う種類の美しさがあると思います。 それはわたし達の人生と同じで。 いろんな種類の人生があって。 お金持ちの家に生まれてルックスもいい人もいれば いろんなことで苦労してきた人もいる。 でもどれであっても、すごい人生だなと思うんです。 私はもう100年の半分を過ぎて生きてきて、 人の目も気にしてカッコつけたこともあるし 人には決して見せられないって思ってた部分も若い時はあったけど いまとなっては全部、そういうしょぼいところを 経験できてよかったなと思うのですよ。 なんか宝石ってそれと似ているような気がして仕方なくて。 いろんなものが中に含まれているものを 少し離れて見てみて その全部が綺麗な色のハーモニーになったりしているのをみると なんかいつも感動してじわっとしてしまうんです。 このパープルの色も 離れて肉眼で見るとそんな色で 中にいろんなものがあるからこその深みのある色だな〜と思います。 (肉眼で見た色は、最後のiPad写真が一番近いと思います。) この石、でも高かったんです笑。 でもなんか魅力を感じて買ってしまった。 (パープルフェチというのもありますが^^;) すごくうちっぽい石だな〜と思います。 うちの石の値段はひとえに仕入れ値と睨めっこで決めるんですけど この石は、ちょっとそこを無視して かなりリーズナブル、赤字覚悟で出してみようと思います。 どうしてかというと、なんか惹かれるけど、買いたいけど 写真を見るだけではわかんないから 高いと飛び込む勇気が出ない・・・って人もいるんじゃないかなと思って。 しばらくしたらまた元の値段に戻すかもしれないです笑。 私が惹かれたその「なにか」を感じた方に届くといいな〜。 パープルサファイア(スリランカ産・非加熱) 1.240ct 7.2×5.3×3.5mm (Patra Gem No 810)
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このニュアンス・・・古美術風味の雰囲気パープルサファイア
¥50
SOLD OUT
いやー好きな系統の石撮ってると鼻血出ますね・・・笑 私はニュアンス好き、パープル好きなので この系統はもうヨダレと鼻血が・・・(きたない っていうほど、このパープルサファイアの雰囲気がですね、 たまんなくてですね・・・ いいんですいいんです、 その趣味わからないわという人はわからないでいいんです、 ただ、こういう色好きな人間もおるということで ぬるい目で見守ってください笑。 このサファイアを何に例えようか・・・ そうですねー、すごくいい具合に使い込まれた アンティークの銀の手鏡のような。 ちょっと鏡には茶色いてんてんは出てるけど それもまた含めての味わいとして 全体でいい雰囲気を醸し出しているような。 (注:石のてんてんそばかすは肉眼では見えませんが) そう、アンティーク家具の風合いぽい渋さと素敵さ。 あの、一回塗装したやつがいい具合にはげてきて 下に塗られていた色が見えてくる感じのような・・・ (すいません大丈夫です石の話です笑) あんな感じの良さがこの石の持つ古美術的な魅力なんだと思います。 艶消しの金を古美術ふうの仕上げでリングを作ったら もう本当に美しい世界が広がると思います。 そんなことを妄想しているだけで幸せになる石。 取り下げてジュエリーにしようと思わないうちにどうぞ笑。 ペールパープルサファイア(非加熱、マダガスカル産) 0.8ct 5.7×5.0×3.7mm (Patra Gem No 973)
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この色出しが・・・やっぱりスキスキスキとうなる渋ピンクパープルのサファイア 1.50ct
¥50
SOLD OUT
もうね、もうね、いいんです。 わかってもらえなくてもいいんです。 このサファイア、 インクルもあってスケスケでもなくて。 だけど、この風合い、この色。 たまらないのです。 「色出し」と書いたのはね。 これは天然の非加熱の石だから、色は自然なんだけど、 私は服のエキスパートなので、 やっぱり服に例えてしまうんですよね。 こういういろいろ混ざったようなパープルって 服で、繊維で、この色を出そうとするのって すっごく大変だと思うの。 なのでつい「色出し」という言葉を使ってしまったのだけど。 でも、ヨーロッパの素敵でシックなマダムたちが こぞって着る色なのですよ、この色。 おそらく皮膚や髪のいろや瞳のいろに すごく馴染んでくれて しかもその人を素敵に見せてくれる色。 日本の方もこういう色似合う方たくさんいると思うんですけど そもそも日本で作られているお洋服でこういう色って まだ少ない。。。というかまだないんじゃないかなあ。 日本は着物の国だから、着物の色は つむぎとか素敵な色がたくさんあるけど、 お洋服の色はまだ途上だな〜と思ってしまうのです。 あ、すいません服について語ってしまった^^; で、宝石も同じだなーと私は感じていて、 シックな色の石をどんどんご紹介していきたいのですよ。 今はまだ周知されていなくても、 少しずつその良さをわかってくれる方が増えていくといいなあ。と。 そんな、とてもニュアンスあるパープルの石。 共鳴してくださる方がいるといいなあ♪ ピンキッシュパープルサファイア(非加熱・タンザニア産) 1.50ct 6.0×4.5mm (Patra Gem No 877)
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オパールグラス・・?ニュアンス山盛りのパープルサファイア 1.39ct
¥50
SOLD OUT
好きこそものの上手なれ・・・と申しますけれども なんだかパトラジェムはパトラの好みまっしぐら笑 ニュアンス系、パープル頻度多めなのは この薄曇りが多いお天気からというのもあるのかしら・・・。 それにしてもやっぱり大好きな ニュアンス系のペールパープルサファイアのご紹介です。 オーロラ的、とまでは行かないものの ちょっとくぐもった色合い、 透かしてみるとほんの僅かずつ ニュアンスのある色が移り変わっていく様子は ちょっとアンティークのオパールグラスを思わせる・・・ でも、そこは天然非加熱の石なので、 やりすぎずな感じでちょーどいいんですよねえ。 撮影に使っているもふもふの敷物と 色が同化してしまって ちょっと映えない感じに写っていますが この石の色、ほんととってもいいですよ〜^^♪ 先日ご紹介のニュアンス系オレンジピンクサファイアと同じく、 服の色を邪魔しないヘビロテ系のシンプル上質ジュエリーにするには すごぉ〜くおすすめ。 アイボリーのワントーンの着こなしや ベージュ・ブラウン系のコーディネートに すごく合うと思います。 ネイビーやブルー系のお洋服にも合いそう♪ ああ・・また自分が欲しくなるじゃあないか・・・ あ、あと端っこの黄色っぽく写っている部分は 肉眼では気にならない・・・というか見えないです。 (カメラだと色を拾ってしまうの) ペールパープルサファイア(非加熱・マダガスカル産)7.0×5.8×4.1mm (Patra Gem No 883)
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大人なワインカラー・・・品性ある色香のスピネル 0.99ct
¥50
SOLD OUT
ううう・・・また逢えたねの喜びの涙にむせんでおります・・・クウ☆ このワインカラー。色っぽくて品のある色。 以前にご紹介してすぐにお嫁に行ってしまった素敵なスピネルの 生まれ変わりかと思った・・・ これです→https://patragem.thebase.in/items/32435604 待てば回路の日和あり。 いやあ、嬉しいですよ。 この色、この形、このカット。 なんともお上品ではないですか! でもちゃんと女性らしい色香がある・・・ 前回のスピネルのご紹介のときに 漫画「アレキサンドライト」に出てくるバラ 「ブラック・ティー」を引き合いに出したのですが やはりその気持ちは変わらない。 それくらい品のある良い色だと私は思います。 色は濃いけれど、スピネル特有の スキッとした感じとの取り合わせが なんとも凛とした大人の女性のような魅力を感じる石です。 前回買い逃した!というかたいらっしゃるのではないかしら・・・。 私もこういう色は見つけるとすぐ買うようにしていますが 今回また出てくるまでに一年かかっているので この色に惹かれる方には、おすすめでいっす。 ピンキッシュパープルスピネル(ミャンマー産)0.99ct 6.0×5.8mm (Patra Gem No 668)
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夢のペールパープル、ドリーミーサファイア 0.97ct
¥50
SOLD OUT
やっぱり好きなんですよねえ・・・このトーン。 見つけると買ってしまう・・・ドリーミーサファイア。 そして好きなのですぐ写真を撮りたくなってしまいます。 (なのでまだ番号をふっていない・・・笑)←後で苦労するんだ 今回のドリーミーさんは、うすむらさき。 ドリーミー系のサファイアは曇りや夕方に すごく光るので撮影すると白っぽくなってしまいます。 で、ここのところ例のようにずっとお天気が悪いので、 (5/22追記、雨が止んだので写真まるっと差し替えました) 白っぽく写っていますが、 実際に実物を見ると、とても綺麗なうす紫です。 特に、夜の室内灯の光で見たときに すごく神秘的な色です。 蛍光灯だととても優しい藤色、 白熱灯だとちょっとピンクがかった不思議色になります。 私と同じ趣味の、ドリーミー好きなあなた、 お待ちしております♪ ペールパープルサファイア(非加熱・マダガスカル産) 0.97ct 6.0×5.2×3.7mm (Patra Gem No 978)
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キラッキラのデカデカのキラッキラ♪ VVSイエロー&パープルアメトリン 6.82ct
¥50
SOLD OUT
パトラジェムにはちょいと珍しい石の登場です。 アメトリン。 この石があっても滅多に欲しいなあ、とは思わない私なのですが この石は・・・もう、キラキラすぎですよ笑。 で、形もふんわりした四角、 カットも三角形を合わせたローズカットで そして極め付けが6.82カラットという大きさ。 流石にてのひらでゴロンゴロンと転がります笑。 キラキラでデカデカで、 「大人のためのシックな石を」と言っているパトラジェムにとっては いや・・・、シック・・・って言えるんか?って感じなんですけど ここまで大きいとまあ、いさぎよい。 全身カラーレスのお洋服を着て、 一本だけ指にキラッキラの石があってもいいんじゃないか、と 思わせてくれる魅力がこの石にはありました。 色も「パープル!イエロー!」ってんじゃなくて 静かに溶け合ってキラキラ澄んだ輝きを見せてくれるので、 パッと見るとなんの石かな?って思ってしまう。 デカデカのキラキラなのに なぜかお上品なたたずまいだな、と私は感じました。 なので、センスよくありつつも オモクソ、いえ、失礼しました、 思いっきりキラッキラでゴージャス体験をしたい! という方にはめっちゃおススメ!の石でございます^^ わたしはすき^^。 パープル&イエローアメトリン(非加熱・ボリビア産)6.83ct (Patra Gem No 741)
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澄んでいるのはわかるけど・・・何いろなの?!の一応パープルサファイア 1.02ct
¥50
SOLD OUT
またもや不思議色の石が増えましたよ・・・パトラジェム。 いや、綺麗なんですよ?すっごい綺麗。 澄んだ水のような透明感と テリテリキラキラに輝く感じ。 ・・・なんですけど、 また「なにいろ」と断定できないこのニュアンス。 一応、ね。 パープルとブルー、なんですよ。 でも、光の加減や 屋外、屋内、お天気、夜の光、で 全然違う色に見える・・・というか どの光で見ていても 「これは一体なにいろなんだ?!」と思ってしまう色。 掴みどころがないというか・・・。 あ、いま、すみれいろだったよね?ね? と思ったら水色にさっと変わったり・・・ 夜になると赤みがかったパープルが出てくる感じだったり・・・。 うーん。くるくる変わるその色についていけない。けどたのしい^^ でも特筆すべきは この色がすっごくナチュラルなこと。 さすが非加熱の妙、っていうところですね。 添加物なし!お出汁の味!って感じ。 鮮やかな紫、ではないけれども パープルながら清涼感を感じるいろ。 こんこんと湧き出る泉のような澄んだ感じ・・・でもパープル。 きっとこういう色が好きな人はいらっしゃるのではないかな? と思います。 こういう石の良さって、 化学調味料に慣れた口に 天然の昆布だしの良さを伝えるような難しさがあるんですけど 響く人に響くといいなあ♪ ブルーイッシュパープルサファイア(非加熱・マダガスカル産) 1.02ct 7.2×5.0×3.3mm (Patra Gem No 622)
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ブルーのチラリズム好きなあなたへ、やる気のグレイスピネル 1.37ct
¥50
SOLD OUT
おい、またグレイスピネルかよ・・・と ツッこまれそうですが・・・^^; いやだってです、だってですよ、 この石が猛アピールしてきて・・・(石のせい なんかね、やっぱ綺麗なんですよ。 (グレイスピネル好きなんだなと再認識) 今回のこのスピネルは、 自分からアピールしてきただけあって 撮っているとめっちゃ本気出してきました。 というのは、 このスピネル、全体は濃いめグレイなんですけど、 傾けた時にちらりちらりと ブルーグレイの色が見え隠れするんですが まあそれが綺麗でね・・・ で、親心としてはそんな美しいチラリズムを 放ってはおけましょうか・・・と バシバシ写真撮ってたんですけど はたと、いやいやこれはあくまで横顔のこのひとだわ、 と思って、通常のグレイの写真も撮りましたっ(キリッ 二枚目が、まっすぐ見たとき、 もしくはパッと見の感じです。 そう、あくまでステイタスはグレイスピネル。 で、チラリズムでブルーが見えるというふうに捉えてください。 室内で光があまりないところでは割と地味です笑。 わかりやすいように最後にiPad写真を載せました。 順に、室内の暗めのところ、室内の明るめのところ、 屋外の日陰でそれぞれ撮りました。 でも。。。光さえ入れば、ちょっと傾けると 美しいブルーがちららららと見え始めるんですよねえ・・・ ホント・・・きれいです。 (晴れた日の屋外の日陰が一番このブルーが見えやすい気がします) こういう、自分しか知らない魅力って、 私はすっごいそそられるんですけど、 同調してくださるかたいませんかね・・・笑 グレイスピネル 1.37ct 6.7×5.6×4.1mm (Patra Gem No 242)
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なんとも言えないシックなパープルピンク・・・大人のオンナのスピネル 1.68ct
¥50
SOLD OUT
いやあ・・・この色、なんと表現したらいいんだろう。 パープル、でもあるし 濃いピンク、のようでもあるし 小豆色、のようでもある。 でも、どの要素もあるけど どの色、とは言い切れないニュアンスカラー。 一見シックな色ではあるのですが 光に透かした時のピンクっぽい色がとても綺麗です。 ハイネックのドレスの下に 綺麗なレースの下着を着けている美しいお姉さん・・・ ってイメージでしょうか?(どんな 大きさも1.68カラットと大きめながら、 形がまあるいペアシェイプなので 大人っぽくなりすぎない、絶妙な色と形と大きさのバランスだと思います。 先端に石の生地不足からなる小さいチップが二箇所あります。 ルーペだとわかりますが肉眼ではほとんどわからない程度かと思います。 写真でご確認いただければと思います。 (お値段にはその分反映させております) ミルキーかかったスピネルでこの色はあまり見かけませんし 1.5カラット超えの堂々としたサイズです。 もしビビッと来ましたらご縁のものかと思いますのでどうぞ♪ シルキーパープルピンクスピネル(タンザニア産) 1.68ct 8.0×6.8mm (Patra Gem No 806)
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アイシーグレイなドリーミーサファイア 0.89ct
¥50
SOLD OUT
うーん、幽玄・・・ 幽玄というのも響きがあれか笑 そう、まるで「眠れる森の美女」のような ドリーミーな魅力のサファイアのご紹介です。 パッと見るとぽやっとした白っぽい石。 で、少し角度を変えると ブルーなのかグレイなのかパープルなのか・・・ というニュアンスの色が見えてきて、 なんとも言えないこの色にヨダレ笑。 ほんの少しミルキーな感じも手伝って このサファイアの神秘的な雰囲気になっているという感じです。 端の方にちょっとインクルージョンはありますが 全体に透明感あるミルキー、という感じで 洗練というかちょっと垢抜けた感じがします。 私はすごーーく好きな感じ(笑 こんな石のソリテールの細いリングしてる人とかいたら 「どこで買ったんですか!?」って 話しかけちゃいそうです笑。 グレイッシュブルーパープルサファイア(非加熱・マダガスカル産)0.89ct 5.3×5.0×3.8mm (Patra Gem No 732)
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モネの色彩・・・曇った色の美しさのミルキーサファイア 2.09ct
¥50
SOLD OUT
印象派のモネの絵画。 発表したばかりの頃は、もっとくっきりはっきりの絵画が主流で あの美しいスモーキーカラーは高くは評価されなかったんだとか。 いつの時代にも不遇のひとたちはいて。 私は、宝石の中にも不遇な目に遭っているものはあるんじゃないかなと思っています。 今日ご紹介のサファイアは、 私の目には、そのスモーキーな色、 くぐもった色彩がとても美しく見えるのですが 既存のいわゆる宝飾系ジュエリーには きっとハマるところがありません。 こういう雰囲気のある石を もっと世の中にご紹介できたら お好きな方はいらっしゃるように思うのですが・・・ このサファイアの素敵なところは色。 いろんな時間で見た感じの色が違うのですが まあ大方はスモーキーパープル、でしょうか。 (写真は、朝と夕方の時間で撮ったもの両方あげています) でも時間によってはブルーグレイに見えるし 時々緑のシェードも見えたり、 時にはアンティークグラスの玉虫のような色にも 見える瞬間があります。 なんてなんてロマンチックなんだろう・・・と 私は思ってしまうのですが。。。 わかってくださる方、いるかしら? パープルグレイサファイア(非加熱・タンザニア産) 2.09ct 7.7×6.8mm (Patra Gem No 661)
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【パトラからの年末感謝企画】不思議色のスピネル
¥50
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パトラからなにか、 いつもこのサイトを見てくださっている皆さんに 感謝の気持ちをあらわせないかな〜、と ずっと思っていて、 よし、じゃあクリスマスになにか・・・ と思っていたのに はっと気づけばもうイブは過ぎているではないか! ということで慌ててクリスマスの今日、年末感謝企画! 500個ものロットの中から パトラが好みの色合いの「これだ!」と ビビッときたものを丁寧に選びました。 (流石に500個見たら疲れた〜^^;) 不思議色のスピネルを、どれも5,000円にて販売します。 どちらかというとわたしパトラ好みのニュアンスカラーを 選んでいますので、 「あお!」「あか!」「ぴんく!」 といういわゆる「きれいな色」好みの方よりも パトラさんの好みのニュアンスカラー好き♪ という方におすすめ。 でも、500個から選んだだけあって どの色もめっちゃかわいいです!!! (パトラの好みで、ということでね) ざざっと私が感じた色の印象を書いてみますね。 1 さわやかニュアンスペールグレイブルー (さわやかだけどグレイがみなので大人っぽいです) 2 サファイアっぽいニュアンスグレイブルー (すごく絶妙な紫ブルーのニュアンスカラー、いい色〜) 3 青緑をかんだ濃いめブルー (結構写真より濃いめだけど、光を当てると綺麗に青がのぞきます) 4 きゃわいいぴんく、でもかわいすぎない (パープリッシュなピンクです) 5 ちょっとシックめのぴんく、ボルドーっぽい (夜の光で見ると色っぽいです) 6 シックな暖色系パープル、ザ・ニュアンス。 (あたたかいブラウンぽい色です。パトラお気に入り) 7 6に似ているけどちょっとゴールドっぽい暖色パープル (6とペアにもいけるかもというくらい印象は似ています) 8 4よりは薄めの色、でもかわいいピンクです (ちょうど紫にもピーチの中間くらいかな〜) 9 あったかめのパープル、何色、とも言えない感じ (色が濃いめですが存在感あります) 10ザ・パープルって感じ、白っぽいインクルありますが肉眼では見えず。 (神秘的で雰囲気いいです) 最後の写真にそれぞれのカラット数が書いてあります。 大きさはまちまちですが、3ミリから5ミリくらいかな。 (今回企画ものにつき詳細はごめんなさい) で、今回はちょっとお約束があります。 お値段抑えめにしているので、 ・いつものパトラジェム特製ルースケースはなし(普通の白いケース) ・いつもの梱包はなし ・プチギフトなし ・お手紙なし ・普通郵便でお送り となります。ご了承の上お買い求めください。 梱包などは簡易にしますが、 石はとってもきれいだし、 何より私が「ビビッ!」ときた石なので 全部、色の奥行きがあってグッとくる石です。 たーだーし。 光によって見え方が変わります。 写真より少し濃いめに感じられる方もいるかもしれません。 そこもお含み置きの上お買い求めください。 (思っていた色と違う、とレビュー書かれちゃうと、 頑張って写真撮って説明書いてるだけに、切なくて泣きます) ルースケースの写真は昼間の室内、 一個ずつの写真、手にのせた写真は屋外の日陰、 最後から2枚目の写真は、うちの白熱灯の下で撮ったものです。 それでもモニターやお使いの機種で色が違って見える場合もあります。 カメラは万全ではないので、そこもお含みおきください。 パトラのセレクトなら、と思ってくださる方へ。
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黒蜥蜴のマダムなヴァイオレットスピネル 2.44ct
¥50
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少し前に、私は青緑系とピンクトルマリンが好き、と 書きましたが、忘れてました。 そう、ヴァイオレット〜パープル系の色の石。 紫色好き50年のこのわたくしっ。 これを忘れちゃいかんでした。 その昔、おばあちゃんの持っていたアメシストの指環を 文字通り舐めるように見ていた少女時代。 大人になって、 紫の石にもこんなにバリエーションがあると知りました。 今日ご紹介のこのスピネルは、 紫の中でもシックな色。 そして2.44カラットと迫力の大きさに 厚みもちょうどいいクッションカットで すごーく品がいいです。 そして色は濃いめながらキラッキラです。 でも品がいいだけじゃなくて なんというか迫力があって。 まるで「黒蜥蜴」の舞台で主人公がつけていそうな・・・ 迫力はあるけれど、 上品さが同居しているので、 やりすぎにならずに付けられる石かと思います。 ゴールドのソリテールリングとか、 きっとすごく品のいいゴージャスになる気がします。 エスニック系のテイストがお好きな方のお洋服とかにも合うと思うし、 全く違うテイストでベージュ・オフホワイト系のお洋服に 明るめの色のゴールドのリングを差し色で入れても ヨーロッパのセレブマダム系にお上品にまとまると思います。 偶然お値打ちでお仕入れができたので、 大きさの割に買いやすいお値段にできたかなと思います。 ヴァイオレットスピネル(非加熱・ミャンマー産) 2.44ct 7.6×7.1mm (Patra Gem No 91)
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