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このブルー・・・美しすぎる寡黙なサファイア 0.86ct
¥26,000
SOLD OUT
石の仕事をしていて、本当にいろんな色の石を見ますが、 なかなかお目にかかれないトーンの石というのがありまして。 ブルー、とひとくちに言っても ものすごい種類があるんですよね。 いわゆるサファイアブルーというようなブルーでも 青み寄りも紫寄りもあって、一口には言えない。 そんな中、今日ご紹介するこのサファイアの青は・・・ なんて言ったらいいんだろう。 ティールでもなければサファイアブルーでもないし・・・ とにかく深くて、とてもとても綺麗。 一般にサファイアブルーと言われているところから 多分ほんのちょーーっとだけ、グリーン寄りなんでしょう。 南国の海の色を本当に少ーしだけ足した、とでもいうのか。 でも、絶対にグリーンでもブルーグリーンでもなく、 ザ・ブルー。なんですよね。 深くて明るいブルーっていうのかしら。 あまりにその色が素敵なので、 また売りたくない病が発動しそうなくらいです。 で、今回もいつものように このサファイアはどんな石なんだろうな〜、と感じてみました。 そうすると、このサファイアはとても寡黙。 あまり何かをペラペラと伝えてくる感じではなくて。 重厚とかそういう感じとも違うんですね。 しっとりと、寡黙な感じがする。 人に例えると、顔の作りがすごく綺麗だけど 長い黒髪で控えめな女の子。 すごく頭はいいけど、ひけらかさずに自分の世界をきちんと持っている、 そんな印象を受けました。 そして、この石は わたしにはあまり多くを語ってくれなかったけれど それでいいんだという気がします。 落ち着ける場所が決まって 気の合う新しいオーナーがこのサファイアを迎え入れたら ゆっくり時間をかけて信頼関係を作っていく・・・ そんな感じがしました。 深みのある、本当に美しいブルーです。 この美しさを感じていただけるブルーラバーのあなたに、仲良くして欲しいな。 ブルーサファイア(オーストラリア産・加熱のみ) 0.86ct 5.7×5.2×3.2mm (Patra Gem No 1182)
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新しい風を吹き込む青い風のサファイア 1.26ct
¥65,000
石と向き合ってその石から何かを感じようとする時、 その「何か」はいろんな形で入ってきます。 動画や画像みたいなイメージで入ってくるものもあるし 言葉で入ってくるときもあります。 今回のこのサファイアから伝わってきたのは、 画像でもない、言葉でもない形でした。 そのイメージは、「新しい風」。 仕入れて久しく触っていなかったこのサファイアを取り出したとき、 ふわぁっと感じた「何か」があって、 次に、あ、このサファイアは「新しい風」を吹き込んでくれるんだな、 という感覚が入ってきました。 例えばなにか新しい動きをしようとするとき、 これまである慣習や考え方や そういうものが枷になってしまう時ってあると思うんですが、 このサファイアのいう「新しい風」は そんな古いものにも囚われないような それこそ「次元」を超えていけるような、 そんな新しさなのかなと感じています。 石自体も本当に綺麗で、すっと目を引く魅力があります。 IFで内包物のないクリアさ、ほんの少しのシルキーさと、 非加熱のサファイア特有の優しいブルーグリーン、本当に美しい。 室内だと色が濃いので控えめな美しさですが、 (アップの写真は少し色が明るめに写っているかと思います) 太陽の光の下で見ると、控えめながら深いブルーグリーンが すごく美しくていつまでも見惚れてしまいます。 決して派手な石ではない、でも 根っこのところがしっかりとした存在感を感じています。 これに引き合うのはどんな人なんだろう、という興味すら持ってしまう石です。 グリーニッシュブルーサファイア(オーストラリア産、非加熱) 1.26ct 7.8×5.6mm (Patra Gem No 692)
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小さな宇宙の中の天の川とオーロラサファイア(Y様専用) 0.80ct
¥50
SOLD OUT
(Yさま専用品です) レインボーやオーロラがお好きというお客様。 リクエストにお応えして在庫より石をお探ししました。 この石はぱっと見すこし地味めには見えるのですが、 手の中で転がすと、あら不思議、とても美しい色を見せてくれます。 その秘密は全体に広く渡っているシラー。 まるで天の川のように、さあっと違う表情を見せてくれます。 また、非加熱サファイアによくある、 グレイともパープルともつかない色は、 光の加減によってとても控えめなオーロラを見せてくれます。 今回リクエストいただいたお客様は、メールだけのやりとりでも とても繊細な優しさを持った方ということがわかりました。 その優しさを、きっとこの石であればわかってくれると思うような 繊細な輝きの石です。 人に見せるためではなく、オーナーがその輝きを堪能して 心の旅に出られそうな石です。 リクエストありがとうございました。 ライトパープルサファイア(非加熱・マダガスカル産) 0.80ct 5mmラウンド (Patra Gem No 1180) ※ご希望の石がありましたらお探しいたします。 イメージなどをお伝えいただき、 「神秘的な」「爽やかな」「可愛い」などキーワードをいただければお探しは可能です。 また、お客様のお写真をお送りいただき、お似合いの石のご提案もできます。 詳しくは問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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何色かわからない魅力のサファイア 1.75ct
¥31,000
なんともなんとも・・・ これまでもパトラジェムでは 「これ、何色って言ったらいいの?」っていう石を たくさん扱ってきていますが、これもその際たる一つ。 譲ってくれた業者さんの表記を見ると 「パープリッシュイエローサファイア」とあるけど んむむ・・・私の目からはグリーン〜グレイ〜ゴールド〜ベージュが 帯になって溶け合っているような雰囲気です。 非加熱サファイアらしく、 朝と夕方で色がまた違う印象に見えるのもまた一興。 朝はグリーンが強めに見えますし、 夕方見ると少し暖かめのベージュピンクが現れてくる感じ。 室内の窓際で見るとき一番印象的な色がベージュピンク・・・かなあ? 実際見るとすごく魅力のある石です。 ファッションコンサルタントの私は、 服の色について「何色かパッとわからない色の服はとても魅力的で しかも合わせるものを選ばない」と高評価をしているのですが この石に関しても同じように、 これはジュエリーにしたら何にでも合ってヘビロテになるだろうな・・・ という感じがします。 ダイヤモンドは白いから何にでも合うということで人気ですよね? でもダイヤだとちょっと主張しすぎる・・・という場合、 こういうニュアンスカラーの石が大活躍しそうです。 大人の洗練、って感じ。 自分でジュエリーにしたい欲が湧いてきているくらい・・・笑 ジュエリーにして日々身につけるには激お勧めな石です。 ニュアンスカラーサファイア(非加熱・タンザニア産) 1.75ct 7.5×5.5×4.7mm (Patra Gem No 1177)
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なぜか目を引く・・・うるキラなグリーンサファイア 1.00ct
¥24,000
グリーンサファイアって、少し大人しいイメージがないですか? なんというか、同じ寒色系でも ブルーの方が目立ってしまうような・・・ パトラジェムでも、シック系のグリーンサファイアを 多くご紹介してきていますが、 今日のこのサファイアは、なんとも爽やかかつ目を引く存在で。 色が爽やかというのもありますし、 透明感もあるのですけど・・・ なんというか、どうして、と明確にいえないんですが 他の色の石と一緒に撮影トレイに乗っていても なんだかすっと私の目を引く石なんですよねーこれ。 強いていうと、キラキラに加えてうるうる感がすごいのです。 水分多め(なわけないんですけども)な感じ。 そして、縁のところが濃くなっているので ちょっと遠目に見るとパイピングしてあるようで キリッと引き締まって見える石です。 このグリーンだと、これまでグリーンサファイアには あんまり興味ないわー、というかたも「ん?」って思うかもしれませんね^^。 スッキリキラキラ、そしてうるうる。 さらにひとつの石の中に ブルーグリーンとオリーブグリーンという 異なるグリーンのグラデーションがあるので なんともいい感じの「味わい」を感じられるサファイアです。 グリーンの色が移り変わる様子をあまりうまく写真に撮れなくて、 インスタのほうに不得意ながら動画を上げています。 よければご覧ください。 (インスタは以前と違うアカウントになっていますので ショップページのリンクからご覧ください) グリーンサファイア(非加熱・オーストラリア産)1.00ct 5.9×5.1×3.7mm (Patra Gem No 548)
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めちゃシブ・・・でかっこいいハートの非加熱サファイア 1.12ct
¥50
SOLD OUT
この色・・・たまらんです。 非加熱のサファイアをたくさん見ていると、 割と地味ながら(失礼^^;)、 やはりなんとも言えない滋味といいますか、 中間色のニュアンスがたまらんのですよ。 今日ご紹介のサファイアもそんな色。 クールな猫ちゃんの目のような、素敵な色・・・ パッと見て、グリーンみのあるブルーグレイという感じの色。 ながらも、形がハート! なんなのこのマッチング!素敵すぎます♪ と、惚れ惚れしてしまいました・・・。 これも私の「売りたくないセレクション」入りです・・・^^; まだ暫し、うちにいてほしい・・・と思いつつ 目があってしまって撮影したので おそるおそる出してみようと思いますっ。 グリーニッシュブルーサファイア(非加熱・オーストラリア産) 1.12ct (Patra Gem No 574)
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ほんわかした空みたいなブルーサファイア 1.36ct
¥45,000
一度お嫁入りしたこの石、 対面イベントにてお客さまにこの石よりもお似合いのものが見つかったことで またフリーになりました♪ ............... このサファイア、大好きで 密かに「うちにいてね〜」と呪いを・・・ いえいえ、呪いではないですよ笑、 そう願っていたのです笑。 というのもこの石、「ホッと一息」な感じがする石で。 カラット数としては1カラット超えつつも1.5まではないながら 形が少し平べったいので場面が大きいんですよね。 (平べったいけどウインドウではないです) その形の感じと、プラス この色がね・・・なんとも平和な色って言いますかね。 ほよよ〜んとしたイメージで 見ていると、なんだかすごくホッとするのです。 なんというのか、 すごく目立つ!というよりは 大きいのにこのさりげなさ、というのが魅力です。 つい先日作家さんとも話をしていたのですが、 さりげなくていい、というものはそんなになくて 探しても見つけられないのってそういうものだよね、と 話をしてたのですが、まさにそんな感じ。 色の感じが影響してると思います。 このブルー、 以前にご紹介したデニムブルーに似た感じの色ですが、 この色っておそらく、 いわゆるサファイアブルーをどんどん薄くしていった時の 少しクールな色よりも、 すこしだけあたたかみを感じる色なんですよね。 同じブルー、さわやかでありつつ イメージするのは水というより空。 スッキリとした秋の空のような色です。 ジュエリーにしたら、気張りすぎず、 すっと馴染んでくれるものになりそう。 私の10年選手の服に、 薄い色の、力の入りすぎないストレートのデニムがあるんですけど、 まあなににでも合ってくれる優秀なデニムで、 特に薄い色のトップスを着る時とても役に立ってくれているのですが そのデニムのような、力の抜け加減がとてもいいなと思うサファイアです。 ブルーサファイア(産地不明、スリランカ在住の仕入れ先からおそらくスリランカと聞いています・加熱も不明ですがおそらく通常加熱処理かと見受けられます) 1.36ct 7.5×6.8×3.4mm (Patra Gem No 291)
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スリランカの透き通る色白美人・・・ペールブルーサファイア 1.05ct
¥24,000
とても清らかな石・・・ 石のイメージって、色と形と大きさと、 そのバランスで大体は決まると思うんですが、 なんというかその同じ組み合わせであっても 少しずつ違う空気感があることもあるように思います。 ちょっとした色の加減とか カットがピシッとしてるか甘いか、 そんな微妙な違いなのかなーと思って たくさんの石を毎日見ています。 今日のペールブルーサファイアは、 ペールブルーでキラキラしているんですけど、 なんというか、優しい感じだけではないんですよね〜・・・ ちょうど私の性格と真反対のところにいるような感じ。 (私はサラッとというのがなかなか難しいです笑) スッとしていて 気高い感じがありつつも そこまで気取っていなくて。 何事もサラッと、軽めにいなしてしまう軽さがある。 でもしっかり自分がどうしたいかはわかっている。 女優の蒼井優さんみたいなイメージかなあ・・・ そんな感じがします。 一言でいうと、清々しい。 全くもって私にはないものねだりの世界なんですが、 (血の気多いのでね・・・) ないものねだりだけに魅力的です笑 スッとしている人が仲間を求めるのかはわかりませんが、 なんというか、「人は人」と思いきって前に進める人が 時々安心して休みに来ることができる島、のような感じっていうのか・・・ こんな世界がきっとお好きな方がおられるのではないかと思います^^ ペールブルーサファイア(スリランカ産・加熱のみ) 1.05ct 6.7×5.0×3.3mm (Patra Gem No 981)
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深いサファイアブルー・エレガントなクッションカットのサファイア 1.06ct
¥32,000
あな美し・・・ ブルーという色はなんと罪作りなのでしょう・・・ うちは、私の姉が赤が好き、私が青が好きなのに 長女に青、末っ子に赤とよくある色を親に持たされ、 お互い不服だったというきょうだいなんですが (大人になってわかった) 青という色は自分にとってなんとも魅惑的でした。 (愛しの紫さまは置いといての話ですが) サファイアのブルーはその物心ついた時から 本当に美しい色だなあ・・・と見ていて 当時やっと買ってもらったおもちゃの指輪も 青いガラスがはまったものを本当に大事にしていました。 ・・・と、私の昔話はこれくらいにしておいて。 以前にもよく似た色、形のサファイアをご紹介してきましたが やっぱり好きなんですよ、このクッションカットとサファイアブルーの取り合わせ。 なんともエレガントで、落ち着きを覚えます。 以前ご紹介したものより、 若干ネイビー寄りではありますが、とっても美しいサファイアブルーです。 (写真だと少し成長線が見えますが肉眼だと気にならないかと思います) やはりセイロンのサファイアは、なにか違う美しさがあるように思うのは 私だけでしょうか^^。 ブルーサファイア(スリランカ産・加熱のみ) 1.06ct (Patra Gem No 633)
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みったくめんこのバイカラーサファイアくん 0.95ct
¥50
SOLD OUT
つい、この言葉を使っちゃいました笑 「みったくめんこ」は北海道弁・・・だと思うんですけどね。 (札幌市内の実家では使っておりましたですねー) 「みったくない」はブサイクというかみっともない、みたいな意味。 「めんこ」は可愛い、という意味なので すごく愛情を込めて、 ちょっとこう、純!正統派美人ではないけど、かわいくてすごく魅力がある、 みたいな時に使います。 ちなみにうちの母は昔のアイドルグループ 「ゴールデンハーフ」(いまどき知ってる人いるのか・・・^^;)の エバちゃんを見るたびに言ってました笑 (ちなみに「黄色いさくらんぼ」というヒット曲があります^^ 「わーかいムスメは・うっふーん♪」というかなり刺激的な歌詞だったな笑) 話がだいぶ逸れてますが笑 まあ、このサファイア、 形がちょっと薄め。 そしてそのせいか、石の真上から見ると、大きなウインドウ、つまり 真ん中がぽかっと向こうが透けて見える感じになってます。 でも、それでも、 このサファイアは私のココロをつかむ何かがあったんですよねえ・・・。 (なので高かったのに買ってしもうたよ) まず、すっごくテリがよくって ピカピカつやつや。 これって人間でいうお肌のツヤみたいなもんでしょうかね〜。 本当に同じ種類の石でも個体差があって。 この石はとってもピカピカしてるのと、 部分部分に入っている色がすごく冴えていて、 バランスがすごく可愛い感じ。 そう、それこそホントに「みったくめんこ」。 王道ではない。 だけどなんかすごくかわいい。 と、私は思ったんですけど^^ 同じ感性をお持ちの方、いらっしゃらないかしら♪ ブルー&イエローサファイア(セイロン産、加熱のみ) 0.95ct 6.5×5.3×2.9mm (Patra Gem No 967)
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ちいさな海の中をゆらゆら〜ラグーンな色のサファイア 0.81ct
¥23,000
昨日までのシャキン!とした色と輝きのスピネルまつりから一転、 今日はまたとろーんとしたサファイアの世界をご紹介。 このねー、色がねー、 ほんとにとっても見ているだけで穏やかなヴァカーンス! な気分になるサファイアのご紹介です。 ちょうどグリーンとブルーの境目くらいのような色に 透き通っているのに穏やかで (VSなので内包物はほとんどないです) そのちょっとトロンとした感じが すごく気持ちをリラックスさせてくれる色。 なんか、ヴァカーンス、と言っても めっちゃリゾートで燦々と降り注ぐ太陽の中ゴージャスに!ではなく 静かな高原の日陰で読書・・・とか 日差しがあまり強すぎない穏やかな日のニースの海を見ながらソーダ・・・ とかそんな感じの、ホントに穏やかな感じが良くて。 5ミリラウンドも、大きすぎず小さすぎずで ちょーどこの石の色と合ってる感じ。 これは昨日スピネルの後に撮影したんですけど、 命が燃える!ってくらいすぱーんとした赤のあとの このラグーンな色というのは すごーく違う世界・・・ そうね、激辛激ウマのホットチリドッグを昼に レモン入り炭酸飲料とともにお腹いっぱい食べて あー美味しかった!と満足し その夜に優しい味のフォーかなんかを食べて 美味しいアイスティーを飲んでほーっとなる・・・ みたいな笑(←全然例えになっておらん でもホントにいい雰囲気で 癒される石です。 目尻下がる〜( ´∀`) サファイア(オーストラリア産、加熱) 0.81ct 5.0×3.7mm (Patra Gem No 1011)
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この頃流行のおしりは・・・大きめ?!のブルージルコン 4.44ct
¥37,000
美しいブルージルコン・・・ このブルー、ああ〜いいですねー カットも綺麗・・・ きれ・・・ およ!? と、この石を見た時 あまりのおしり(石を横から見た時の下の部分)の大きさに びっくらこきました。 海外の石だととくに 重さを稼ぎたいために プロポーションよりも いかにして大きく石を仕上げるか・・・というために カットしてることが多いですが・・・・ それにしても、笑っちゃいました。 でも、こういうの嫌いじゃないんです。 なんか人間の正直さというか そういうのを感じてね。 カンボジアのジルコン、いろいろ見てみると どこもお尻おっきめが多いですね^^ ごはん大盛りにしてくれるタイプの民族なんだろうか・・・笑 でもとっても綺麗な石だったので 買い付けることに決めたんですけど まあ、おしりはリカットすればいいかしら・・・と 思っていたんですが。 石が届いて見てみると なんかこのお尻の大きさまでもが可愛く思えてしまって。 ずーっと売れないで残っていれば リカットも考えようかなと思いますけれど まずはこのまま、私みたいに このままで可愛い!と思ってくれる方がいれば、と思い お出ししてみることにしました。 しかも、カラット数も4.44カラット。 ゾロ目〜! なんでも、天から愛されて全てうまくいく、というのが 444のメッセージだそうです^^(サイコウジャナイデスカ☆ なので、カラット数このまま、 リカット前の姿で一度出してみようと思います。 色は文句なく美しいブルージルコン!の色。 写真でも十分美しいですが、 実物はもうすこし深い濃い、美しいブルーです。 手の中でコロコロするだけでも癒されるゥ〜♪ ブルージルコン(カンボジア産、低温加熱のみ) 4.44ct 8.0× 7.2×7.4mm (Patra Gem No 1063)
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グリーンかブルーか!?答えはミントブルー♪ のサファイア 0.96ct
¥24,000
海外からやってくる石は、 その色の名前に「ぬお?!」と驚くことが多いです。 これどう見てもその色じゃないじゃろ・・・というのはよくある。 オレンジなのにパープルとか書いてあったりね。 もしかして国が違うと色も違って見えるのだろうか・・・ と、いつか馴染みの業者さんに聞いてみたいと思っていることの一つ。 と、きょうのサファイアもそんなだと思っていました。 表記では「グリーニッシュブルー」。 が、私の目には「ブルーイッシュグリーン」に見える・・・ (英語では最後にくる単語が強いのです。まあ日本語もそうか。 緑青の方が青緑より青いイメージですな) これは大きく分ければ「うすみどり」に属するでしょーと思ったのですよ。 まあ、自分の見たとおりでいけばいいわ♪ なーんて思っていたら テレワークの休憩にやってきた夫。 ふと「この石何色に見えるー?」と聞いたら 「あお」。 えーっ。青なの?青?! まじまじまじ。(よく眺める いや、これなんていうかこうミントグリーンじゃない? 夫、メガネを外してよく見る。 じー。 「青に見えるけどねえ」。 まてまて、まて〜い、家族間でも色の定義違うんか・・・と くらっとしたのですが、 解決策でました! それはね、ミントブルー! ちょっと清涼な緑の入ったブルー・・・ってことで どうでしょうみなさん・・・(丸投げかい)! ま、色はそれでいいとして、 このサファイアの素敵なとこは ほんの少しのシルキーさ。 これと、このサファイアのミントブルーとで すごく涼しげなのですよ。 ふたつ前のサファイアもシルキーと青とで 清涼さ満点でしたけど、 こっちもまた、スーッと爽やかな風みたいに涼やかな風合いです。 写真だとインクルージョンが目立って見えますが、 ルーペで、見えるかなーっ・・・という感じです。 肉眼で見るとキラキラと爽やかさでほぼ見えないです。 (わたし個人の所感ですが・・・) この石の持っている、 妖精のような透明感と共鳴するかたのお迎え待ってまーす♪ グリーニッシュブルーサファイア(非加熱・マダガスカル産) 0.96ct 6.0×4.8×3.6mm (Patra Gem No 874)
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アーティスティックなブルートルマリン 3.07ct
¥21,000
いつも石について思うことがあるんです。 それは、「石の雰囲気」って、 値段に反映されないな、ってこと。 現在、宝飾業界での石の価値のはかり方って 「こういう色がいい」 「濃い濁りのない明るい色がいい」 「インクルージョンがないものがいい」などなど・・・の なんというか、過去誰かに決められた外部のものさしによって 価値というものが決まっていることが多いと感じます。 (まあ、たくさんの人がやり取りするなか、「基準」というものの 必要性はあるとは思うのですが) そして、日本ではその物差しをただ導入するような教育がされているところは すごくあるんじゃないかな、と思います。 なので、誰かの決めたものさしによってふるい分けられたものを 受け入れることが当然だという空気があるのではないかなあ、と感じています。 なので、わたしがセレクトする石をご紹介する場であるここでは わたしがその石を見て魅力的だと思うことをお伝えするようにしています。 今日ご紹介するトルマリンもそんな魅力を感じた一つ。 なんというか、インクルージョンはあるんですけど、 この色、このインクルージョンが本当に本当に雰囲気が良くて。 ベルナール・ビュッフェという画家がいるんですけど その人の描く絵をなんか思い出してしまうんですよね。 (きっと目にしたことのある方は多いと思うので よかったらググってみてください) なんというか、 万人が好む明るい色やクリアさは、ない。 だけどなんともなんとも、言葉にはできない魅力が詰まっていると思うんです。 色のとらえかたって様々だけれど、 この人はきっと、色にならない色も感じていたんじゃないのかなあ、と 思ったりしているのです。 しかもイケメン(←関係ない このトルマリンのブルーも、そんな 色にならない色、を体現したようなカラー。 一般にトルマリンのブルーって グリーン強めのブルーグリーンやモスグリーンが多い中、 このトルマリンはブルーにほんの少しのグレイとグリーンを足したような とても美しい(わたしにとっては)、そして雰囲気のある色。 一瞬なに色だろう、と思わせる雰囲気がありつつも、ちゃんとブルーなんですよね。 この石を買い付けることができた自分を褒めてあげたい、 そんな気持ちになるくらい素敵な雰囲気の石です。 惹かれ合う方に巡り合って欲しいなあ。 ブルートルマリン(非加熱・モザンビーク産) 3.07ct 8.0×7.5×5.6mm (Patra Gem No 799)
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とてつもない魅惑のシーブルー・・・海の中のサファイア 1.92ct
¥26,000
ナニコレほんともう・・・ また!売りたくなくなる!じゃないかぁぁー! と叫びながら撮影をしたこの石。 なんだろうこのいろ・・・ 深い。そして深い。そして深・・・(永遠にリピート 海のような広大さを感じるような その中に溶けていけるような そんな奥行きのある石。 ふわぁ・・・ ひきこまれる〜・・・ すごい魅力。 これぞオーストラリアンサファイアの実力か! と言いたくなるような、 本当に素敵な石だと私は思います。 こんなに夢中になっちゃうと今日はもう別の石撮れないじゃないか、もうっ。 と言うわけであとは写真を見てみてくださいませー。 内包物ありますが(肉眼では気になりませんが) それすらも「海の中」を体現しているようで魅力的。 気になる人は早く買う方がいいです。 なぜなら「えーっ、出すのかい!」とさっきから自分が言っているので(笑 2ct近いのでしっかり大きさもあるし、 いい石だな〜・・・と思います。 ブルーグリーンサファイア(オーストラリア産・加熱のみ) 1.92ct 7.4×6.7×4.0mm (Patra Gem No 789)
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オクタゴンの中に広がるサバンナ〜トライカラーサファイア 1.10ct
¥50
SOLD OUT
久しぶりのバイカラーサファイアです。 なんかもうこれは説明なしで良さがわかるかなと思い 多くは語らずにおきましょ。 (それでも、色がうまく写らないんですけどねっ) きっちりしたオクタゴンの中に 綺麗な黄色と緑が広がるさまが、 私の中でサバンナ・・・ってイメージ(行ったことないけど笑)。 きっちりと濃くて綺麗な黄色。 そこに、ブルーグリーンとグリーンがだんだん混ざり合っていく。 なんだかすごく、力強い色の組み合わせに感じます。 色は結構それぞれに綺麗で、 最後の方のiPad写真がイメージに近い気がします。 ・・・あ、そういえばなんだかこの色 ウサイン・ボルトにも見えてきたな・・・(おい バイカラーサファイアオクタゴンカット(非加熱・オーストラリア産) 1.10ct 5.9×5.1×3.3mm (Patra Gem No 691)
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【パトラセレクト】ダークサイドの美・常識外れのバイカラーサファイア 2.13ct
¥50
SOLD OUT
このサファイアを見た時、 なんだか「ぞくっ」としました。 なんというか、この美しさが 既存の常識では測れないような美しさだなと思ったからです。 どんなアニメやストーリーでも 悪役、というか主役に対する役ってどこか美しさを保っているじゃないですか。 北島マヤに対する姫川亜弓しかり、 麻宮サキに対する海槌麗巳しかり、 タイムボカンのドロンジョさまもそう(・・・え?ふるい?) こ、コホン。 えーと、まあ、 ダークサイドの持つ苦悩や孤独さみたいなものが 美しさを醸し出す要素であると思うんですよ。 でも、結構悪役もスピンオフとかで 昔は無邪気な子供だった・・・なんてのありません? このサファイアもですね。 くるっと裏返すと まあなんと無垢に透き通った薄いイエローに美しいブルー。。。 でも、表から見たときは その二色に加えて森を思わせるグリーンが登場し その美しさがたまにちらっ、角度によりひらり、と 見える、チラリズムの美しさなんですーっ。 このサファイアは、 既成概念を外して 裏返してお仕立てをしてもいいのかな、と 撮りながら思ったので、 裏面の写真を多めにしています。 作家さんにも聞いてみましたが 「いいですねー♪」と^^ この色がこういう風に配置されるのは、 まさに自然の作り出す妙技。 私はとっても好きなので パトラコレクションに仲間入りしてもらいました。 私の感じるこの美しさを感じていただける方に。 トライ(三色)カラーサファイア(加熱・オーストラリア産) 2.13ct 8.7×6.4m (Patra Gem No 617) ※ごめんなさい、タイトルのカラット数を他の石と勘違いして記載していました。訂正しています。
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ドゥコカラ、キマシタカー、のビジンサファイア 1.30ct
¥28,000
いやーん美人です美人。 なんと美しい薄いブルーグリーン。 このサファイア、 海外から取り寄せていますが 実はそこまで期待してませんでした。(ちょっとーぉ で、届いてみてびっくり。 この輝き、そして澄んだこの色。 澄んでいるんだけど、ひとしずくグレーを落としたような なんともニュアンスのあるブルーグレー。 本当に美しいひとの瞳のよう。 インクルージョンありますが(写真参照) まあ、いつものように肉眼では私には全く見えませぬ。 なにより、私に「ドコカラキマシタカ〜」と 言わせてしまうのは、 なんと言ってもこの色かなと思います。 モンタナサファイアとは違う 澄み切ったこの感じ。 なんていうのかな、いい意味でのクールさが漂う。 ジャズファンのかたなら 私が美人ピアニスト、ダイアナ・クラールを 思い浮かべたと言ったらなんとなくわかっていただけるでしょうか・・・ (金髪、スタイル抜群でカッコええピアノを弾きはるお姉さんです。) 6.2ミリラウンドという大きさもダイアナの 身長172センチとチョイとかぶる・・・ なんかピアノ弾きつつ太ももから拳銃取り出して 殺し屋家業もやってそうな・・・(ダイアナごめん) そんな美しさがこのサファイアにはあります。 非加熱ブルーグリーンがこう出ることもあるのか・・・ という素敵な色。 実際に今日の天気で(晴天)見た色は、 最後の着画の色が一番私の印象に近いです。 ピピピときた方、お早めにどうぞ。 (また売りたくな・・・ ブルーグリーンサファイア(非加熱・タンザニア、ソンゲア産)1.30ct 6.2mmラウンド (Patra Gem No 610)
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【パトラセレクト】大人オクタゴン〜ブルーグリーンサファイア 1.27ct
¥36,000
昨日の商品から【パトラセレクト】というフレーズを タイトルにつけていますが、 これについてちょいとご説明を。 先日のブログ↓ https://patragem.thebase.in/blog/2020/12/12/060656 でお話ししたように、 パトラジェムはこれから、 パトラの偏った好みまっしぐらになっていくことになるかと思っています。 その中でも私が良いと思っているもので 石だけ見ると「地味か?」と思えるようなものが多くあります^^; それは、私がファッションコンサルタントの観点から 服の邪魔をしない、日常につけられるジュエリーに こういう石がいいな、というものですが、 石だけコレクションしている方には あまり興味を惹かれないかもしれないなと思い そういった「渋かわコレクション」に 【パトラセレクト】印をつけましょうか、と思って 試験的にやってみています。 で、今日のこのサファイアも このオクタゴンの形とこの渋めのブルーグリーンが とってもマッチして、私の観点からは すっごくいいな〜♪と思うのです。 色も「なに色なの?」っていう感じで 少しくすんだ青緑と黄緑が入り混じって すごくシック。 でもパッと見シックでも 角度を変えるといろんな色がちらっちらっと見えて それがたまらないんですな〜(ヨダレ でもちゃんと宝石っぽい感じと 格がある感じがするのはこのコロッとした オクタゴンのカットのおかげなんじゃないかなと思います。 これがジュエリーになったところを 早く皆様にお見せしたいのですが 作家さん多忙につき^^; もう少しお時間を頂戴したいところですが 先に石をお見せしたいなーと思って撮影しました。 秋冬のシックな装いにも合うし ベージュのワントーンコーディネートなんかにも この石、すごくいいんじゃないかなと思います。 ブルーグリーンサファイア(非加熱・オーストラリア産) 1.27ct 5.3×5.2×4.3mm (Patra Gem No 580)
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【パトラセレクト】渋色のモンタナサファイア
¥55,000
いや〜、ホントに摩訶不思議な石です。 私はモンタナサファイアが大好きなのですが 何が好きかって、そりゃもう、あの独特の色です。 ブルーグリーンとグレーが混ざった、シベリアンハスキーの毛並みのような色や (うちの最高金額の石です^^;ベイスには出してません) 湖にかかった霧のような、仙人を思わせるようなブルーがかったグリーンとか (こちらはベイスにも出ております^^) ちなみに最後の写真が今日ご紹介のモンタナサファイアを含めた モンタナ三人衆(まだほかにもいますが。。。)の写真。 真ん中が今日ご紹介のモンタナサファイアです。 なんともとにかく不思議な色合いが多くて。 私がファッションコンサルタントで服が好き、という話は 以前からこのパトラジェムでもちょくちょくお話ししていて 私が「煮しめカラー」のお洋服を好んで着ます、 という話もしてきました。 婦人ファッション雑誌の外国のマダムのスナップで なんだろ、この人たち普通の市井の人のはずなのに なんでこんなオシャレなんだろ? 着てるものだって普通よね? って思ったことないです? で、たいがいそういう人って、 「何色かパッと分からない色」を着てることが多いです。 (つまりそれが煮しめカラーなんですが) グレージュなんかは割に一般的にはなってきましたけど、 まだまだ日本では単色の服を着てる人が多い気がしています。 髪色とかもそうで、 「くろ」とか「ちゃいろ」で括れない雰囲気を出すために ハイライトとかローライトとか入れますよね? そういう、何色とつかない色、って すごく魅力的なんです。 で、話を石に戻しますが、 このモンタナサファイアの色がまさに、 そんな「何色ともつかない色」なんです。 今日ご紹介のこのモンタナサファイアは 実に不思議で、 近寄ってじーっとよく見ると なんか緑かな・・・?って思うんですけど パッと見た時にはあれ?ボルドーみたいな茶色? とも見えます。 じーっと眺めているとまるで騙し絵を見ているみたいな気分になる。 ホント、ずーっと見ていられる。 一般的な目線なら「地味な色」になるのかもしれませんが、 私の目から見ると、とてもゴージャスなイメージの色に映ります。 おそらくとてもおしゃれなジュエリーができるはず。 でもたぶん、普通の石屋さんにはあまりないんじゃないかなと思います。 もっと一般に綺麗そうな色のものが好まれると思うので。 この石はぜひ、対面イベントで実際に見ていただいて 作家さんにジュエリーに仕立ててもらいたい石です。 これは、私が個人的に思う 大人のいいオンナ、の石ですね♪ モンタナサファイア 0.50ct 4mmラウンド(深さ3.4mm) (Patra Gem No 635)
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引き込まれるような魅力のモンタナサファイア 0.85ct
¥75,000
先日の対面イベント、とっても楽しかったのですが (またレポ書きます♪) その時にお客様とお話していて、 やはり好みが商品ラインナップにモロに影響しますよね〜、 なんて話題になりました。 うちのサファイアとトルマリンとスピネルの多さと言ったら(笑 かなりな偏り方です^^; そんなサファイアの中で偏愛してしまうのがモンタナサファイア。 色合いが独特なんですよね〜・・・。 ブルーからグリーン、黄色あたりの色をよく見ますが、 このモンタナサファイアの色、ブルーグリーンと言っても オーストラリア産の非加熱のブルーグリーンの色合いとも違うし、 アフリカのブルーグリーンともなんか違う。 (これらも美しくて大好きなんですが!) なんともニュアンスのある、いい色なんですよね・・・ ふわぁ〜っと色が混ざってるというかね、 うーん、本当にニュアンスカラーとしか言いようがないなあ(←全然説明になってない モンタナサファイアの中でも、 青や黄色や青緑、ピンク、とあるのですが その「い〜感じのニュアンス度」ってもちろんピースによって違います。 このモンタナサファイアのピースは、 早くからモンタナサファイアをたくさん買い付けていた業者さんのところで 似たような色がたくさんある中から、私がこれだ!と思う色の 大きめ6ミリラウンドひとつぶを時間をかけて選び抜きました。 すごく透明感があって、 なのにアンニュイな雰囲気というか抜け感があるんですよ。 (写真だと伝えられる限界があるのです・・・) 私としては、これはいい色!と自負しております^^ これ、おそらくいつもはピンク派!で なかなか寒色系に手が出ないようなタイプの方が すごく大人っぽく垢抜けた感じで身に着けられる色です。 く〜、この色合い実際に身に付けてみていただきたいす・・・ ご自覚なく実はどハマり!の方いらっしゃると思います。 でも、まずはベイスで私が力の限りで撮影した写真でお出ししようと思います^^ モンタナサファイア(アメリカ・モンタナ州ロッククリーク鉱山産) 0.86ct 5.5mmラウンド (Patra Gem No 396)
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澄んだ瞳のネイビーブルースピネル 0.90ct
¥28,000
当たり前っちゃ当たり前なんですが。 この仕事を始めてから、 たーくさんの石をみています。 そして、その石ごとに 光り方や色合いやインクルージョンや・・・ 本当にその数だけ魅力があるなーと感じています。 で、石の種類ごとにいろんな特性があるとも思っているのですが その光り方はカットによってもその石の持っているポテンシャルでも すごく変わります。 今日ご紹介のスピネルは、 まず、スピネルという石に私が感じている 「まっすぐな光り方」ももちろんそうですし、 同じスピネルの中でも特に よく澄んで、よく光る石だと感じます。 その光りっぷりを伝えたくて 日を変えてたくさん写真を撮りました。 このスピネルの色はブルーの中でもネイビーに近い 品のあるシックな色。 暗い色ではあるけれど、この光り方があるために 決して暗い印象にならないのです。 綺麗な石だな〜、と素直に惚れ惚れ。 なんかシュッとしてはる。 「麗しのサブリナ」で 黒い長袖Tシャツにサブリナパンツを着こなした オードリーヘプバーンみたいな素敵な石。 この石は、スリランカの業者さんが持っていた オールドロットの中から分けていただいたのですが、 30年前に買い付けて倉庫で眠っていたものだそうです。 なるほど、どうりで・・・と思いましたよ。 ダイヤなんかにもすごく合いそうなので (なんかね、ダイヤに負けない感じなんです) 組み合わせてジュエリーもいいかなーと思います^^ ピンときた方にはぜひおすすめの石です。 ネイビーブルーのスピネル 0.90ct (Patra Gem No 388)
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品性のネイビー・・・ブルースピネル 0.7ct
¥21,000
ブルーの美しいスピネルの登場です。 このスピネル、夜にちらっと見ると 黒っぽく見えるんですが、 手に乗せて光の下に来ると キラキラキラッ!と輝きます。 (最後の二枚に夜のあかりで見たところを載せました) 昼間に見ると、濃いネイビーの合間から 美しいブルーを見せてくれます。 形も小さめクッションカットで、 とってもエレガントで気品のある石だな〜と思います。 カットもスッキリ、クラックなし。 なんていうか、お育ちのいい感じ・・・というのか(笑)。 私は、服の素材でビロードとかベルベットが好きなのですが 品のいい紺色のベルベットって、すごく気品があって 憧れの素材です。 そんな感じの格調高いイメージ。 これは、小粒のダイヤモンドを合わせて ジュエリーにしてみてもらったりすると、 すごーくエレガントに仕上がると思います! (私も好みドンズバなので、ほしい・・・) ダークブルースピネル 0.7カラット (Patra Gem No 352)
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【再撮影】水のような・・アクア、という色がぴったり。トルマリンオクタゴン 1.23ct
¥60,000
【再撮影】 最初にアップしたころが梅雨時だったので 晴れた夏の日にお見合い写真を撮りなおししましたー。 魅力が少しでも伝わるといいなあ。 1ー4枚目が新しく撮影したものです。 ・・・・・・・・・・・・ まあ・・・アシスタントのRちゃんと、日を変え場所を変え このトルマリンの写真を交互に撮り合いました。 というのも、このトルマリンの美しさを伝えたくってね。 とにかく透明で、色が本当に涼やかなお水の色。 ブルーとグリーンの間の・・・ブルー寄りめかな? このとんでもない透明感(本当にそれくらい透明なんですよね)のおかげなのか 指に乗せたときに、ものっすごいキラキラします。 まるで、澄み切ったお水を指に乗せているようなみずみずしさ。 お値段も素敵ですが、 この石を手にとってもらえればきっとわかっていただけると思います。 パトラジェムの商品で以前出しているものに 最高額を誇るトルマリンがあるのですが、 こちらと同じ鉱山のものです。 なんと言ってもこの透明感と、 そしてこのなんともいえないアクアブルー。 それがとっても魅力の石です。 産出の鉱山の現地カットのため、 テーブル(正面の面)の端に、小さくチップしているところが 二箇所あります。 リカットするとお値段が上がってしまうので まずはこのまま販売してみます。 本当に本当に美しい石。 私も、手元にあるうちに眺めて楽しんでいます。 そうは言ってもお値段気になっちゃうなー、という方に もう少しリーズナブルなトルマリンを あとでアップしようと思っていますのでお楽しみに♪ トルマリン 1.23ct (Patra Gem No 203)
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