









エメラルドのような澄んだインディコライトトルマリン 0.41ct
¥50 税込
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毎度毎度、写真で色を伝えることがむっずかしいな〜・・・と思いつつ
なんとか近いところをお伝えできないかなと努力する今日この頃。
今日のお知らせは南国の海の色、と私が感じるトルマリン。
まず、とにかく色がキレイなんですよね〜
で、今日はこの色についてちょっと語ります。
このブルーグリーンという色。
私が北欧を旅した時、この色の存在をすごく強烈に感じました。
どこのお店にもこの色のお洋服がたくさんあって、
ブルーグリーンの洋服ってこんなにあったのか!と思うほど。
(ということは日本ではそんなに売ってない)
でも、あまりに目につくから、わあ、素敵ー、っと思っても
実際鏡の前で自分にその服を当ててみてもどうも冴えない。
おそらく、アジア人の肌には、
このブルーグリーンは全部が合うわけではないということを
身をもって知りました。
ちょっとしたトーンの明るさ暗さ、クリアさ、中間色の混じり具合、
そんなもので変わってくるんですが、
「日本人の肌のトーンに合うレンジ」というものが存在しているなー、と
感じました。
で、今回のこのトルマリン。
肌にのせた写真を見てもお分かりいただけるかと思うのですが
このブルーグリーンは、日本人の肌でも浮きません。
撮影してくれたRちゃんは、どちらかといえば白いほうで
ブルーベースの肌なので、私と同じタイプ。
おそらくブルーベースの肌にはこのブルーグリーンは一般的に合いにくいけれど
このブルーグリーンはちょうどいいところにおさまってくれてるので
いい感じに馴染んでいます。
そして、この石のもう一つの魅力は、端正さ。
以前にご紹介した海の色トルマリンは
「わーいわーい♪」という感じのキラキラした輝きだったんですが
今回のこのトルマリンは、深く静かにシュッと輝く感じ。
それを言葉で表すと一番近いのが「端正な」という感じなんです。
南の島の海の色なのに、端正。
この組み合わせがすごく魅力的だなと思います。
アシスタントのRちゃんとこの石について感じてみていて、
前回のキラキラブルーグリーントルマリンが
浅瀬でお魚と遊ぶ感じだとすると、
今回のブルーグリーンは、
日光が差してくるブルーグリーンの海ではあるけれども
あまり他の人がわさわさといるようなビーチではなく、
静かなリゾートで雑音があまり聞こえない海に、
軽く潜ったときの、海の中の静けさ。
そんな感じの違いを感じます。
わーっと騒いでいる外の顔ではなくて
自分だけの時の静かな時間に、自分だけにわかる、静かに秘めたなにか。
そんなところにそっと寄り添う友人のような石です。
トルマリン 0.41ct 4.5mmラウンド
(Patra Gem No191)
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