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端正で透明すぎる湖の色〜またの名をバスクリン〜ごめんトルマリン君　3.320ct

¥50 税込

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とにかく、このトルマリンの透明さと、
色の純粋さといったら・・・
他に類を見ないです。

私は初めてカナダに行った時、
レイク・ルイーズを見て
なんじゃこりゃこのバスクリンの湖！（失礼
と思ったんですが、

その時の感覚にすごく似ている。

いままで見てきたものなのに、
その色の鮮やかすぎること、透明すぎることが
不思議すぎて変な感覚になるという・・・

名古屋のモネの池とかもそうなんですかね。
作り物のように美しい自然の色。

北海道出身の私も見たことないんですが
美瑛の青い池もすごい色らしいです。
（最後に写真を載せました。北海道観光の宣伝マンです笑
写真は美瑛町観光協会よりお借りしました）

あ、話が逸れました。

このトルマリンも全くもってそんな感じで。

この透明度とブルーグリーンなのかグリーンブルーなのか
見分けのつかない、ちょうど中間地点の色で
それがあんまりにも綺麗すぎて
写真を撮っては実物を見て、と
ちょっと自分の目を信じられなくなっちゃうような
そんな石だったんです。

こんなに色が乗っていて美しいのに
向こう側が見えちゃう、という透明度。

なんともなんとも、
でもやっぱりガラスとは違うのですよね。
当たり前なんですけど笑

この色は、本当にトルマリン真骨頂の色かなと。

エメラルドにもない、
サファイアにもない。（んじゃないかな）

そしてこのちょーっとだけ長めのレクタングルが
すごくシュッとして（関西弁ですかね）素敵なのです。
ほんと、ハンサムな石。

女性がつけるとすごくエレガントな石だと思いますが、
なんとなくユニセックスな雰囲気というか、

この石には性別を超えた美しさみたいなのがある気がします。
ま、美しさというものは全てのボーダーを取っ払ってくれるのかもしれませんね。

本当に、３カラット超えの大粒なのにスッキリしていて
ほうっと見とれてしまう端正で美しい石です。

ブルーイッシュグリーントルマリン　3.320ct
(Patra Gem No 332)